そうだ、植物園行こう。ベルリンの植物園まとめ

ベルリンにいくつかある植物園。
  • ベルリン自由大付属の植物園、Botanischer Garten
  • フンボルト大学付属の植物園、Späth-Arboretum
  • Gärten der Welt (ガーテンデアヴェルト)
今日はこの三つをまとめて紹介したいと思います。


ベルリン自由大付属の植物園、Botanischer Garten

S1のBotanischer Gartenから歩いてすぐのところにあります。

かなり広い庭、大きな温室、そして植物の博物館からなっていて、入場料は大人6€、割引料金が3€になっています。

回るのに結構時間が掛かります。温室もあり、中々充実しているので面白いです。

温室の中。

うずらみたいな可愛い鳥が温室の中にいます。何という鳥なのでしょう?

ジャングルみたい!



フンボルト大学付属の植物園、Späth-Arboretum

郊外にあるフンボルト大学の植物学の施設の敷地がちょっとした植物園になっています。

入場料は大人が1€、割引ありで50セント、フンボルト大学の学生は無料となっており、かなりリーズナブルです。

近くにカフェもあります。
リスがいたり、コマドリがいたりして植物以外も楽しめます。


Gärten der Welt (世界の庭)

かなり大きいので見ごたえがあります。テーマに分かれた様々な庭園、迷路、オリエンタルな建物などがあり充実しています。


 結構それっぽい日本庭園もあります。

長靴を履いた猫のモニュメント。

中におしゃれなカフェやレストランもあります。
半日くらいここでのんびりできるので、天気のいい日に行ってみてはいかがでしょうか?

入場料は大人7ユーロ、子どもが3ユーロで、11月~3月の寒い時期は大人が4ユーロ、子どもが2ユーロになります。公式サイトはこちら。