ドイツで盗難!?警察ではこんなことを聞かれる。

電車で携帯を盗られてしまったので被害証明をもらいに警察に行ってきました。

持ち物はパスポートだけで大丈夫だと思います。警察に着いたらインターホンを鳴らして要件を言い、開けてもらいます。

以下が警察で聞かれたことです。

盗まれた時のことを覚えていればできるだけ正確に思い出して、ドイツ語か英語で説明できるよう準備して行くといいでしょう。

・名前、生年月日、住所
・日本の住所
・いつドイツに来たか
・いつ盗られたか
・どこで盗られたか
・いつ盗られたのに気づいたか
・車内では立っていたか、座っていたか
・電車内の混み具合
・電車内で近くに来た人がいたか、いたならその人との距離
・電車を降りた時の混み具合と、その時近くに来た人がいたか
・携帯をどこにいれていたか
・携帯の機種
・何年その携帯を使っていたか
・携帯のシリアルナンバー

携帯のシリアルナンバーを念のために日本で控えておくことをおすすめします。

私はコートのポケットに携帯を入れていたのですが、ポケットの口が閉まらないタイプのものだったのでスリにとってかなり取りやすかったんだと思います。

私が携帯を盗られたのは朝の電車が混み合っている時間帯でした。

出口の近くに立っていて、今日は混んでるなと思っていました。
乗り込んで来たお兄さんが不自然なほど近くに来たので嫌だなとは思ったんですが、電車が混んでるからしょうがないかと思っていました。

お兄さんの鼻息が顔にかかるほど近かったんです!
怪しいと思うべきですよね…。犯人はおそらくその人で間違いないです。

貴重品の管理にはくれぐれも気を付けたいですね。

頼むと被害証明は英語で印刷してもらえました。
カード会社の保険でお金が帰って来るそうなので、ぜひ警察に行って被害証明をもらいましょう!